紡ぐ未来
大学野球の名門と名高い光星大学に入学した虹川和幸だったが実力関係なしに
学年が上のものがレギュラーを取り威張り腐ってる現状に嫌気が刺す。
先輩たちに反抗するために漣連夜と共に無謀な賭けに挑む。
意地とプライドが重なりあった先にある一つの終着点とは?
Character
序章
『終わりを告げる鐘』
一章
『鐘を求めて』
一章−試合
『期待する者、応える者』
二章
『誰がために鐘は鳴る』
二章−試合1
『輝く者、輝かせる者』
二章−試合2
『努力する者、才持つ者』
三章
『鐘を鳴らすべく……』
三章−試合1
『目指す者、辿る者』
三章−試合2
『対する者、決する者』
四章
『それぞれの鐘』
四章−試合
『天翔る者、地を這う者』
五章
『鐘を鳴らして』
終章
『始まりを告げる鐘』