−11thシングル− ＞概要 １１枚目ということで新しい自分を見せたいと思って作ったシングルです。 色は『アンサーソング』 今まで作詞した楽曲を見直して別の視点だったり、その後のことだったりをイメージして作ってみました。 ブログで書いた簡単な歌詞紹介はこちらです。 ・君が好き−Another Female− 作曲：奏月すいむ様　歌：花霄凌様 些細なことで　怒っていた 呆れていたよね　冷静になれば　謝れたのに 当時は子供で　別れてからやっと気づいた こんなにも　私ってワガママだったんだね 君が頷いてくれる　安心感 だけど　もう君はいない 二人の人生はすれ違う まだ君は他の人と 一緒になってないのかな 君との思い出を胸に 私は大人になるよ ありがとう　いつまでも　君が好き あの日のことを　覚えてる 別れの言葉を　なんで私から　言ったのだろうか 当時は子供で　一人になって後悔した もう一度　一緒に歩みたいと願ったよ そんなの叶うわけない　分かっているよ　 だから　想うだけにした 二人の人生はすれ違う 私は新たな道を 見つけ歩んでいるよ 一緒にいた日々を忘れず 私は立ち止まらない 君のこと　影ながら　想ってるよ 二人の人生はすれ違う 君は傍にいないけど 振り返りはしないよ 自分の力で歩くって　私は決めたのだから 頑張るよ　きっといつも　笑ってるよ ありがとう　いつまでも　君が好き ＞簡易解説 君が好きシリーズ第３弾です。 1stの君が好きの女性視点となっております。 1stの君が好きの時は男性目線で未練たらたらな感じ書きました、と紹介しましたが 女性目線はある程度割り切ってるというかスパッと相手の幸せの望んでるような歌詞になってます。 でも名残というか私のイメージではお互い好きだけど……っていうのがテーマでもあるので やっぱり、『ありがとう　いつまでも　君が好き』なんですよね。 ・ずっと、ずっと、ずっと……−answer− 作曲：Kenji（Ash）様　歌：後藤ハルキ様 空いていた君の 左手をぎゅっと握る 驚きを隠せない君 だけど握り返してくれた 距離が少しは縮まったかな あなたに届けたい気持ち あなたに届けたい笑顔 今の僕なら届けられる それが成長の証 あなたが好きです 胸に忍ばせることなく 素直に言うことが出来ます ずっと　一緒にいましょう ずっと　ずっと　ずっと…… 温もりを感じ 心地よさを覚える 少しでも縮めたい距離 手を伸ばせば届くところに あなたは笑って待ってくれてる あなたに伝えたい想い あなたに伝えたい言葉 あなたも同じ考えなら 迷惑にならないよね あなたが好きです 言葉を心に秘めずに 有言実行してみせます ずっと　守り続ける ずっと　ずっと　ずっと…… 儚く脆い関係でも感じていた幸せ 今はズレが生じても崩れない ちゃんとした付き合いが出来て 僕はより幸せを感じています あなたが好きです 口にして届けた気持ち 嘘や偽りはありません ずっと　愛しています ずっと　ずっと　ずっと…… ＞簡易解説 2ndシングルのずっと、ずっと、ずっと……の続きを書きました。 せっかく手に入った宝物を守りたい、大事にしたいといった想いが込められてます。 直結のアンサーソングになってるので続けて聴いてもらえると世界観により入ってもらえると思います。 ・一通の手紙 作曲：kikyow様　歌：小宮真央様 もらった一通の手紙 覚えているよ　あなたたちのこと 少しは落ち着きましたか？ 今　どれだけ　辛い想いをしてますか？ それでも前を向いて　歩くことをやめない あなたたちを　応援してます 『あの歌が心に響いた』 その一言が私の心に響きました 涙なしでは　読めなかった手紙 本当に嬉しかった ありがとう 手紙を送ってくれて ありがとう 手紙に書かれていた 歌の感想　涙が溢れた 少しは伝わりましたか？ あの　私が　気持ちを込めて書いた詩（うた） 正直怖かったけど　実際に声を聴いて 書いて良かった　そう思っています 『あの歌に励まされました』 その一言が私の心に火を灯した 背中を押して　あげられたのかな？ 半歩でもいいんだよ 皆一緒 大切なのは前へ 進むこと 『あの歌が支えになったから』 その一言が私の心の支えになった 自信と勇気　私もあなたも あの歌からもらったね ありがとう これまで生きてくれて ありがとう ＞簡易解説 4thシングルの１４時４７分に対する曲です。 実際、被災された方から１４時４７分を聴いての感想を頂きました。 それをキッカケに書いたのが今回のこの曲です。 死んだら何にも残りません。 残された人が悲しむだけです。 死んでいいことなんで何１つありません。 今を生きることが大切だと思います。 きっといいことあります。 それこそ自分の世界観がひっくり返るほどの出来事がきっとこの先に待ってます。 今なら言えます、生きてくれてありがとうって。 東日本大震災を改めて思い出すと共にどうか『生きている』ということを 自分自身、そして周りの人たちのことを大事に思ってください。