−14thシングル− >概要 13thシングルに続いての4曲構成。 全曲『男女ツインボーカル』という色となっております。 ブログで書いた簡単な歌詞紹介はこちらです。 ・辻の恋 作曲:Ricco様 歌:Junsei様、相沢燕様 本音を伝えられずに 何度も嘘をついた 想いは分かってた けれど知らないふりをしていた どうして素直になれなかったんだろう どうして応えてあげられなかったんだろう どうしてという言葉が頭を巡る 平行を辿っていた線が いま交じり合う それはまるで奇跡のような 出来事で 2人の想いが共鳴した 俺が 私が 求めてた たった1つの答え 優しくしていればいい 勘違いをしていた 気持ちはなくても 居心地の良さに甘えていった 言葉にしてしまったら消えちゃいそうで 声に出せず心に深く封じ込めた 発することで傷つけることを恐れた ぶつかることのない想いが いま重なってく 何度も何度も確かめる お互いに 見ている景色が同じなのか 空の 色彩 映るのは 透き通る青だった 間違いは気づいたら直していける ボタンの掛け違いは気づいたら正せる いつか十字に重なる時が来るから 平行を辿っていた線が いま交じり合う それはまるで奇跡のような 出来事で 2人の想いが共鳴した 俺の 私の 伝えたい 言の葉は『好きだよ』 >簡易解説 これはすれ違っている2人がいつか重なっていくっていうイメージで描きました。 好き合っている2人なら素直になればいつかはその辻の先で会うことが出来るだろうという想いです。 でもそれって凄く難しいことじゃないかなって思ってます。 誰もがそれぞれ自分の考えがあって、それを人に分かってもらうって実は大変なことだと思います。 それでも分かってほしいから。 傷つけることを恐れて言えなかった自分たちにサヨナラ告げて重なり合った辻『好きだよ』でお互いの想いがぶつかる。 純正バラードって言ってもいいのかなって思ってます。 ・華よ咲き誇れ 作曲:ねぎとろ様 歌:Paspal様、遠井優様 いつから持っていたのか はっきりと分からない だけど捨てられずにいる 不思議な種 どんな華を咲かすのか 期待しながら 育ててみようか これが2人を繋いでいた 華よ 咲き誇れ お前の中に 恋と言う名の 華を咲かせよう きっと素敵な きっと綺麗な 華がそこにはある ほら見てみろよ 輝く光の先に 2人の行く末が見える 忙しい日々の中 それでも忘れない 少しは成長してる? 分からないね 時間はかかるけれども ただひたすらに 待つのもいいよね 一緒に育んでいこうか いつか 分かるはず あなたの傍で 咲こうとしてる 蕾の存在 水をあげる その役目を 必ず果たすから ほら見てごらん 熱く燃える太陽が 明日を紅く染めている 華よ 咲き誇れ 満面の笑み 真剣な顔 ずっと憧れてた お前はずっと あなたはずっと 変わらずいてくれる? 優美(ゆうび)に咲いた 華はその手に一つの 未来への種を落とした 咲き始めてた 2人で一緒に育てた 愛の結晶がそこにあった >簡易解説 単純に1つの種が華咲く時までを歌詞にしてます。 そこに恋愛模様を重ねてみました。 お互いまだ種だった想いが蕾となり、華となって育てていく過程を2人の絆を深めていくみたいな歌詞です。 もちろん2人が上手くなって終わりではありません。 その先もきっと2人の関係は続いていきます。 華が咲いたらまた種が生まれます。 その種もまた一緒に育てていこうよっていう未来永劫幸せな感じを歌詞として表したかったんです。 ・指輪 作詞:漣 作曲:りみゆ様 歌:ナカノトモユキ様、花月唯様 今日こそ伝えよう そう意気込んだ この指輪に託した想いを 君に届けたい 一緒になろう でもいざとなると タイミングが分からない だけど勇気を振り絞って 指輪を差し出した 君はビックリしていたね 何も言わずに出されても困るよね でもこれが俺の限界 せめてもの言葉を振り絞る 『一緒に幸せになろうか』 今日なんかおかしい そわそわしてる 何か言いたいことあるのかな 普段と違うの 感じてるよ 一体どうしたの? そうあなたに問いただす あなたは決意したように 指輪を差し出した 急だったから驚いた だって何も言わず出してくるんだから 後ろから抱きしめられる 差し出された指輪を手に取る 嬉しくて涙溢れた 受け取ってもらえた奇跡 一生をかけて君を幸せにするから 頷くのが精一杯 一生をかけてあなたの支えになりたい ロマンチックじゃないけれど ずっと2人で暮らしていたこの部屋で 愛がより深まった日だね 指輪がキラリ光り輝く これからもずっとよろしくね >簡易解説 結婚式とかで流してほしい感じの曲になってます。 ただただ男がプロポーズをする歌詞なんですが。 ロマンチックな場所でサプライズもいいとは思うんですがいつもの何気ない雰囲気のところで想いを伝えるのもいいのかなって。 単純かつストレートな歌詞になってます。 ・ラストラブソング 作曲:Ti:S様 歌:ポン酢様、花霄凌様 別れの最後に歌うよ 愛をつづったこの詩(し)に曲をつけて 出来上がったのは 2人の終わりにふさわしいラブソング 思いっきり抱きしめる 手放したくない温もりを感じる だけどこれでおしまい サヨナラ 心 奪われて 夢中だった 壊してしまった幸せ 結果が分かっていたらなんて言い訳 もう涙が止まらない 別れのときに歌っていた 詩(し)の想いがだんだんに胸を打つ 込み上がってきた 1人で過ごしていかなきゃいけないんだ 抱き寄せられる感じ ずっとこのままこうしていたいと思った だけどこれでおしまい サヨナラ 気持ち 盗まれて 変わっていった ちょっとでも近づきたくて こういう結果が待っていたと分かっても 必ずこの道選ぶ 変わらず元気ですか? 言えるわけがないよ だけど もう1度 出会いたいよ そして もう1度 抱きしめたい 本当に大好きだったよ 想い 別れても 募っていく 忘れられるわけないよ 最後に歌った愛をささやく歌 ねぇ 永遠(とわ)に 愛してます >簡易解説 『ラスト』という言葉がついてますがこの曲は曲調もそうですが凄い前向きな歌なんですよね。 サヨナラって言葉は私は本当に嫌いじゃないというか嫌な言葉とは思わないんですよね。 『変わらず元気ですか? 言えるわけがないよ』 ちょっとでも想いがあったら一言、ふと送りたくなる瞬間って恋愛した人なら感じたことってあると思うんです。 別れを惜しむのも大事ですがそれを超えていこうっていう歌詞になってると思います。 この歌を聴いて、1歩進む道しるべになっていればいいなっと思ってます。 |